逆光線(コラム)まず自身の熱中症対策を
カナエ モノマテリアルパッケージ

まず自身の熱中症対策を

時の流れは早いもので、もうすぐ7月。2024年も後半に入る。今年は梅雨入りが遅く、梅雨明けは平年並み。梅雨明けした沖縄、奄美に加え、全国的に短い梅雨になりそうだ。だが、梅雨の長さとは関係なく、暑いものは暑い。

▼気象庁発表の3か月予報によると、7~9月は全国的に暖かい空気に覆われやすく気温が高い見通し。そんな暑い時期に最需要期を迎える食品は少なくない。まず商品の安定供給。これをベースにその需要をしっかりと捉えたい。

▼テレビのニュースを見ていると例年同様、暑さの話題が多い。毎日のように報じられているのが熱中症での救急搬送のニュースだ。熱中症の季節を迎え、スーパーなどの小売業でも対策コーナーの存在が目立ってきた。

▼対策の基本は体調管理。バランスのとれた食事や十分な睡眠が大切だ。暑さも本番を迎え、水分補給や塩分補給の重要性も高まっている。これも一つの商機だが、他方でまず自身が熱中症にかからないことが大切。熱中症にかかる人は梅雨明け、お盆明けに増える。特にこのタイミングは注意が必要だ。

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。