7.8 C
Tokyo
6 C
Osaka
2026 / 01 / 08 木曜日
ログイン
English
流通・飲食中食・惣菜惣菜市場11兆円に迫る 食品スーパーのシェア拡大

惣菜市場11兆円に迫る 食品スーパーのシェア拡大

日本惣菜協会はこのほど、23年の国内惣菜市場の規模が前年比4.9%増の10兆9千827億円と発表した。新型コロナウイルス感染拡大前の19年比でも6.4%増となり、20年に10兆円を割り込んだ市場は完全に回復した。

業態別の市場規模は各チャネルともに拡大。コンビニが3兆4千631億円(5.6%増)で構成比が31.5%増だったほか、食料品スーパーが3兆2千586億円(5.7%増)、惣菜専門店が2兆9千426億円(3.9%増)、総合スーパーが9千754億円(4.4%増)、百貨店が3千431億円(2.2%増)だった。

一方、21年比の業態別構成比は惣菜専門店、総合スーパー、コンビニが0.1~0.4%シェアを落としているのに対し、食料品スーパーだけが0.6%構成比を高めている。

同協会では6月1日に中食・惣菜業界の国内市場をまとめた「2024年版惣菜白書」を発刊。24年版では、惣菜専門店をはじめ百貨店やスーパー、コンビニなど100社(6万8千683店)の販売動向を調査した。また、2月9日から14日にわたり首都圏、近畿圏、中京圏、北海道で実施した合計6千270件に及ぶ消費者調査の結果も掲載している。

価格は同協会の各会員や惣菜管理士、学校関係者、協会教育事業受講者は6千600円、一般企業や個人は1万3千200円(いずれも税込み)。

関連記事

インタビュー特集

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。