3.7 C
Tokyo
1.2 C
Osaka
2026 / 02 / 09 月曜日
ログイン
English
流通・飲食外食ウーバーイーツ 今年も好調持続、売上2ケタ増 子育て世帯の利用が拡大

ウーバーイーツ 今年も好調持続、売上2ケタ増 子育て世帯の利用が拡大

フードデリバリーのUber Eats(ウーバーイーツ)は、24年1~3月も売上が前年同期比10%以上増と好調だ。コロナ禍を経て事業環境は激変したが、Uber Eats Japanの中川晋太郎代表は「直近は『Uber Eatsで、いーんじゃない?』のプロモーション効果もあり、ファミリー層の利用意向が約25%アップした。飲食店から届ける料理だけでなく、一般の食品・日用品・医薬品などの取り扱いも拡大中」とさらなる成長に自信をのぞかせる。

このほど開いた新CM発表会の席上で語ったもの。中川代表は「日本でサービスを開始して間もなく8年を迎える。コロナ禍では当社の想定を上回る需要が生まれ、その後も成長が続いている」と説明。なかでもファミリー層のユーザーが増加傾向とし、「ウーバーイーツは『究極の子育て支援ツール』になり得る。外出できない時に限らず、仕事が忙しい時、家事や子育てで手が離せない時、様々なシーンで価値を発揮できる。日常生活にうまく取り入れれば家族みんなが笑顔になれる」とアピールした。

またフードデリバリー以外の分野が急成長。スーパー、コンビニ、ドラッグストアなどを介し、食品・日用品・医薬品なども届けるが、23年はこれらが前年比80%増と伸びた。

新CMは5月9日から放映。中尾明慶さん、仲里依紗さん出演の「やっぱりUber Eatsで、いーんじゃない?」シリーズの新作「100万人目篇」「団子篇」の2本で、ウーバーイーツを利用しなかったがゆえに想定外の事態に巻き込まれるユニークな内容。夫婦でウーバーイーツのヘビーユーザーとして知られるが、発表会では中川代表から「公式Uber Eats博士」の認定証が授与された。

関連記事

インタビュー特集

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。