4月15日にリニューアル発売されたコカ-コーラシステムの緑茶飲料「綾鷹」本体(緑茶)が好スタートを切った。
5月9日都内で開始されたサンプリングイベント「綾鷹 雲海イマーシブ茶会」で囲み取材に応じた日本コカ・コーラの下永加奈子マーケティング本部トータルティーカテゴリー事業本部緑茶事業部ディレクターは「発売前から話題性が高く、宇多田ヒカルさんのCMも物凄く好評をいただき、売場の動きは我々の期待以上にいい」と振り返る。
「綾鷹」ブランドは2007年に誕生。ブランド勃興期に強固な絆を結んでいた若年層は17年の歳月を経て壮年前期に差し掛かり、新たな若年層の獲得が課題となっていた。

今回のリニューアルは7年ぶりの大刷新となり、「綾鷹」の成長とともに歩んできた現行ユーザーとの深い絆を維持しつつ、新たに命名した“綾鷹ジェネレーション”に該当する20・30代のリクルートを促進している。
初動は、狙い通りになったという。
「今まであまり『綾鷹』に触れていなかった新しいお客様が手を取っていただき、戦略的ターゲットである若者層も20-30代を中心にトライアルをいただいている」と述べる。

中でも新規導入した650mlPETについては「予想以上に物凄く好評」と強調する。
「天候も後押しして“1本では少ない”というお客様が、容量が増えたことと値ごろ感に対してポジティブに捉えられていることがSNSで見受けられる」と説明する。
「綾鷹」本体に次ぐ第2の柱に位置付ける機能性表示食品「濃い緑茶」も拡大基調にある。
「健康ニーズに手に取りやすい価格で対応している。『濃い緑茶』が選ばれているのは機能がありつつも、苦味と旨味のバランスを含めて毎日お飲みいただけるおいしさにあると認識している」と語る。
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