髙瀬物産が直輸入するブルガリアワイン「クラフトマンズセレクション シャルドネ&リースリング」がこのほど開かれた第11回サクラワインアワードにおいて、最高賞のダイヤモンドトロフィー賞を受賞した(ダブルゴールド賞と同時受賞)。
サクラワインアワードは、日本の女性ワイン愛好家とプロフェッショナルが審査する、アジア最大の国際的なワインコンペティション。今回のアワードには、4千23アイテムがエントリー。ダイヤモンドトロフィー賞は61アイテムが選出され、ブルガリアワインでは、髙瀬物産が取り扱う「クラフトマンズセレクション」が唯一の受賞となった。
「クラフトマンズセレクション シャルドネ&リースリング」は22年の夏に日本での発売を開始。白桃、メロン、ミントが感じられる複雑でエレガントなブレンドが特長となっており、発売当初から多くの得意先から高い評価を得ているという。