11.6 C
Tokyo
10.6 C
Osaka
2025 / 12 / 31 水曜日
ログイン
English
流通・飲食外食クリスピー・クリーム・ドーナツ バレンタインシーズン チョコ尽くしドーナツを展開

クリスピー・クリーム・ドーナツ バレンタインシーズン チョコ尽くしドーナツを展開

クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパンではバレンタインシーズンに向け、チョコ尽くしの限定ドーナツを全店舗で展開している。同企画は「CHOCO MANIA」と題した、米国や英国など海外のクリスピー・クリーム・ドーナツでも人気があるチョコ生地にチョコのトッピングを組み合わせたドーナツのプロモーション。とろけるような口どけから、サクサク、パキッ、ふわっとした食感まで、さまざまなチョコの魅力を詰め込んだ。

バレンタインシーズン限定のドーナツを「マカダミアクッキー チョコ」(356円)「チョコハート&ストロベリー」(334円)「フォンダンショコラ リング」(334円)「生チョコ リング」「チョコ&チョコ カスタード ハート」(291円)のラインアップで展開する。そのほかプロモーションでは、定番の「オリジナル・グレーズド」2個を加えた6個セット「チョコマニア ダズン ハーフ」(1千620円)と3個ボックスの「チョコマニア ボックス」(993円)に加え、通年販売のチョコ生地ドーナツ「オールドファッション チョコレート」「チョコ クランチ」「クッキー&クリーム チョコ」も用意している。

同社では「バレンタインシーズンをテーマに掲げているが、チョコレート商品は人気があるので手みやげやブレークタイムでも楽しんでいただければ」と話している。期間は2月29日まで。

関連記事

インタビュー特集

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。

日本酒「獺祭」輸出4割増 「海外トップブランドが強み」桜井社長

清酒「獺祭」の輸出が世界各国で伸びている。前9月期は総売上高213億円(前年比9%増)のうち、輸出実績(未納税含まず)は79億円、実に4割増だった。