加工食品菓子「じゃがりこ」史上初のおあげ粒を練り込んだ「関西風おだし味」期間限定発売 「ラブ地元」シリーズ第1弾
カナエ モノマテリアルパッケージ

「じゃがりこ」史上初のおあげ粒を練り込んだ「関西風おだし味」期間限定発売 「ラブ地元」シリーズ第1弾

 カルビーは「じゃがりこ」史上初のおあげ粒を練り込んだ「じゃがりこ関西風おだし味」を期間限定発売している。

 地域の食文化に注目し地元に愛される商品をつくる「じゃがりこ」ブランドのプロジェクト「ラブ地元」シリーズ第1弾商品。
 「後引く甘さがクセになる。うどんの薬味の定番、乾燥ネギも練り込み、見た目の彩りも楽しめる」(カルビー)という。

 23年9月から湖南工場(滋賀県)の「じゃがりこ」製造ラインが増設されたことや「じゃがりこ」の開発者が関西人であることから第1弾は近畿の味に決定した。

 開発は、関西で愛される“おだし”の味わいを作ることを志向。

 近畿地方出身のマーケティング部門の社員を中心に、普段は商品開発に関わることのない近畿支店の営業部門の社員を交えながら開発会議を行い、一から中身やパッケージデザインを開発した。

 「関西人が“おだし”を感じるのは“きつねのおうどん”のおだしであるという意見が共通していたことから“関西のきつねのおうどん”をイメージして味を作った。最終的な中身は、試作品を近畿地方在住、または出身の100人に食べ比べていただき決定した」とコメントする。

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。