8.1 C
Tokyo
8.9 C
Osaka
2026 / 01 / 12 月曜日
ログイン
English
逆光線(コラム)「自分で選ぶ」ということ

「自分で選ぶ」ということ

先日、何気に携帯を確認したら、前日に7時間も携帯を使用していたと知り愕然とした。情報を得るためのツールとして優れているのは承知しているが、電車での移動中や歩行中、会食中でも携帯をのぞき込む人は多いが、私はそうした行為に違和感を感じるタイプだ。それにもかかわらず7時間とは。

▼PCでも携帯でも、アルゴリズムに従ってユーザーが求めそうな情報が優先して提示されていることはすでに知られている。興味を惹く内容を優先させ、同じ考え方、感じ方に誘導しながら購買に導くのだそうだ。

▼これもAIだろうが、こういう便利さはいずれ偏見を増長させるフィルターバブルにつながるのではないか。情報くらい自分でしっかり選択したいものだ。

▼私事で恐縮だが今年還暦を迎える。そのせいか旧友から同窓会の案内がいくつか届いている。選択、選別して会わなかった訳ではないが、長らく交友がなかった同級生諸氏と再会する機会を得ることは少しうれしい。還暦そのものはうれしくもない。「赤い」ものは断じて受け取らないと決めている。

関連記事

インタビュー特集

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。