6.5 C
Tokyo
10.5 C
Osaka
2026 / 01 / 07 水曜日
ログイン
English
加工食品菓子串カツ田中が「キットカット」を揚げて期間限定販売 「サクッサク感を担保できるのか」ネスレの一抹の不安を払拭 その目的は?

串カツ田中が「キットカット」を揚げて期間限定販売 「サクッサク感を担保できるのか」ネスレの一抹の不安を払拭 その目的は?

 串カツ田中ホールディングスはネスレ日本の「キットカット」を揚げた新メニューとして「キット串カツ~Made with KITKAT~」と「キット串カツカツバナナ~Made with KITKAT~」を11月1日から来年2月29日までの期間限定で販売する。

 “夢に向かって挑戦する人を応援したい”との目的が合致し串カツ田中とネスレ日本のコラボしたことで実現したメニューとなる。

 ネスレ日本の業務用ビジネスの中で、食後のスイーツなどに好適なものとして「キットカット」を串カツ田中に提案したところ、これに快諾した串カツ田中が「キットカット」を揚げて提供することを逆提案したという。

10月26日、発表会に臨んだネスレ日本の國寳友幸執行役員 サプライビジネス事業本部長ビジネス・エグゼクティブ・オフィサー(左)と、串カツ田中の織田辰矢取締役
10月26日、発表会に臨んだネスレ日本の國寳友幸執行役員 サプライビジネス事業本部長ビジネス・エグゼクティブ・オフィサー(左)と、串カツ田中の織田辰矢取締役

 10月26日、発表会に臨んだネスレ日本の國寳友幸執行役員 サプライビジネス事業本部長ビジネス・エグゼクティブ・オフィサーは、逆提案を受け、“揚げる”試作を社内で実施したところ上手くいかず「『キットカット』のサクッサク感を担保できるのか一抹の不安を覚えた」と振り返る。

 串カツ田中はこの不安を払拭。その経緯について、串カツ田中の織田辰矢取締役は「揚げる前の温度、揚げる時間など何度も微調整した」と説明する。

 コラボの副次的効果として織田取締役は「お子様連れや学生などコラボを通じて幅広い層に知っていただくきっかけになればいい」と期待を寄せる。

 2品を“キットカツ”の愛称で訴求しコラボ商品やノベリティが当たるSNSキャンペーンなど様々な施策も行う。

関連記事

インタビュー特集

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。