14.2 C
Tokyo
13.1 C
Osaka
2025 / 10 / 31 金曜日
English
加工食品即席麺・即席食品「凄麺総選挙」35商品のNo.1に輝くのは? 上位12食をプレゼント ヤマダイ
〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点

「凄麺総選挙」35商品のNo.1に輝くのは? 上位12食をプレゼント ヤマダイ

「凄麺総選挙」35商品のNo.1に輝くのは? 上位12食をプレゼント ヤマダイ
ヤマダイは、ノンフライカップ麺「凄麺」の35商品を対象に人気投票「凄麺総選挙」を実施している。応募はキャンペーン特設サイト、期間は10月27日まで。「ねぎみその逸品」「佐野らーめん」などのロングセラーが上位を占めるのか、それとも新興勢力が割って入るのか、結果が注目される。投票後のアンケートに答えると上位12品の詰め合わせなどが当たる。

10月29日「凄麺の日」を記念して実施。いまやノンフライカップ麺市場の全国売上№1ブランド(※インテージSRI+)に成長した「凄麺」は、「ご当地シリーズ」と「逸品シリーズ」を中心に豊富なラインアップを誇る。

期間中は1日1回、毎日投票することが可能。各商品とも熱心なファンが多く“推し凄麺”を競って激戦が繰り広げられそうだ。投票後のアンケートに答えると、抽選で「凄麺選抜12食アソート+オリジナルキッチンタイマー」が20人に、「凄麺選抜3食アソート+オリジナルキッチンタイマー」が100人に当たる。

なお21年に「凄麺」20周年記念企画で人気投票を実施した際は、1位「札幌濃厚味噌ラーメン」、2位「佐野らーめん」、3位「熟炊き博多とんこつ」、4位「長崎ちゃんぽん」、5位「ねぎみその逸品」の順だった。

関連記事

インタビュー特集

カゴメ次期社長 奥谷晴信氏 国内、新たな成長軸を模索 国際、M&Aも視野に成長を

カゴメの次期社長(2026年1月1日付)に内定した奥谷晴信現取締役常務執行役員(一部既報)。アジア事業カンパニーやグローバルコンシューマー事業部、国際事業本部などキャリアの多くを国際事業に携わってきたが、21年以降は国内事業でも手腕を発揮。

ウーケ 花畑佳史社長 パックごはん、第4工場が来春本格稼働 国内外に新規拡大増やす

利便性と品質向上により、年々市場を拡大するパックごはん。最近はコメ価格高騰の影響や防災食への利用増加が相まって、需要はさらに伸びている。

明星食品 新提案「麺の明星 主食麺宣言!」 4つの軸の袋麺アレンジで食事性アップ

明星食品は、こだわりの麺技術で開発した商品ラインアップを全面に押し出し、新たに「麺の明星 主食麺宣言!」と銘打ったプロモーションを大々的に展開している。

イチビキ 中村拓也社長 豆みそ・たまりNo.1の矜持を 人口減睨み業務用・海外強化

安永元年(1772年)創業の醸造・食品メーカー、イチビキ。今年6月20日付で同社社長に就いた中村拓也氏は、98年入社。

「大豆ミート」対談 マルコメ・日本製鋼所 次世代型食品へ課題と提言

健康志向が高まり、プラントベースフード(PBF)にも関心が集まる中、2023年9月に大豆ミートメーカー5社が発起人となり、「日本大豆ミート協会」が設立された。

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点