日本気象協会 biz tenki
流通・飲食小売セブン&アイ、過去最高益を...

セブン&アイ、過去最高益を達成  国内コンビニと海外コンビニが牽引

 セブン&アイ・ホールディングスの前期(2月期)連結業績は、増収増益、過去最高益となった。
 国内コンビニエンスストア事業と海外コンビニエンスストア事業が牽引した。
 6日、決算発表した井阪隆一社長は「コスト上昇を吸収し計画を達成した」と語った。

 国内コンビニの前期業績は、営業収益8902億円(前年比2%増)、営業利益2320億円(同3.9%増)。フェアなどの積極的な販促策が奏功した。
 一方、海外コンビニの前期業績は、営業収益8兆8461億円(同70.3%増)、営業利益2897億円(81.2%増)となった。

 前期連結業績は、営業収益11兆8113億円(前年比35%増)、営業利益5065億円(同30.7%増)、経常利益4758億円(同32.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2809億円(同33.3%増)。

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。