14.6 C
Tokyo
14.6 C
Osaka
2026 / 01 / 17 土曜日
ログイン
English
加工食品素材・新素材食品添加物「無添加」「不使用」表示 学生の認識に変化も ワークショップで報告

食品添加物「無添加」「不使用」表示 学生の認識に変化も ワークショップで報告

日本食品添加物協会は2月28日、都内で「第45回食品添加物メディアフォーラム」を開催した。

当日は科学ジャーナリストで東京理科大学理数教育研究センターアドバイザーの高橋真理子氏を講師に迎え、食品添加物の不使用表示ガイドラインをテーマに同大学で開いたワークショップについて報告。食品表示をめぐる科学コミュニケーションのあり方や受講後の学生の意識の変化などを紹介した。高橋氏は元朝日新聞社の記者で東京本社科学エディター(部長)や編集委員などを務めた。22年度からは東京理科大学の講座を担当している。

第1回のワークショップでは、食品表示や無添加表示ガイドラインの基本的な内容について理解を深めた。第2回は「無添加」や「不使用」の表示の実例を挙げてディスカッション。高橋氏は「添加物の不使用表示に対する学生の反応は『食物アレルギーなので食品表示はよく見るようにしている』『普段はあまり見ない』と様々。一方、母親が食品添加物を嫌っているという点はおおむね共通している」と振り返った。

第3回は日本食品添加物協会顧問の上田要一氏と日本生活協同組合連合会コープこうべ元理事の伊藤潤子氏が、それぞれの立場から取り組みや食品添加物の安全性などの考え方について講演。全3回のワークショップを終えて学生からは、食品添加物への認識の変化や「科学用語や学術用語が一般用語と異なることを意識したい」「最近取り消された食品添加物がないという事実を聞いて不安がなくなった」という声が寄せられたと語った。

第2部ではワークショップを受講した学生3人が登壇し、高橋氏とトークセッション。消費者庁による「不使用表示」に関するガイドラインの啓発ポスターの内容を題材に、学生の立場から意見を述べた。

関連記事

インタビュー特集

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。