「午後ティールーム」の宿泊プランなどが当たる 中四国・九州エリアの魅力発信へ「午後の紅茶」でキャンペーン実施

 キリンビバレッジ西日本統括本部は11月1日の「紅茶の日」に合わせて、中四国・九州エリア限定で 「午後の紅茶 Go!Go! Happy Teaキャンペーン」を実施している。

 同キャンペーンでは、中四国・九州エリア各地域の魅力を発信すべく、賞品として「午後の紅茶」の世界観をイメージして装飾した部屋「午後ティールーム」での宿泊プランや紅茶体験プランなどの地元ホテルとのコラボ企画をはじめ、選定した地域特産品を用意している。

 福島恒晴キリンビバレッジ西日本統括本部九州支社長は「同キャンペーンを通じて紅茶の素晴らしい世界をより多くのお客様に知って頂くとともに、九州・沖縄のお客様に幸せなときめきをお届けし続けていきたい」と意気込みを語る。

 キャンペーン対象商品は、紙パックやPB商品を除くキリンビバレッジ全商品。レシートを張り付けて応募する。

「午後の紅茶 Go!Go! Happy Teaキャンペーン」(西日本統括本部 営業企画部 営業企画担当 担当部長 渡邊豪氏(左)、同 九州支社長 福島恒晴氏(中央)、同 営業企画部 営業企画担当主任 木村弥由氏(右)) - 食品新聞 WEB版(食品新聞社)
「午後の紅茶 Go!Go! Happy Teaキャンペーン」(西日本統括本部 営業企画部 営業企画担当 担当部長 渡邊豪氏(左)、同 九州支社長 福島恒晴氏(中央)、同 営業企画部 営業企画担当主任 木村弥由氏(右))

 キリンビバレッジでは「食と健康」の新たなよろこびを広げ心豊かな社会の実現を目指している。

 その一環として、今回は中四国・九州エリアそれぞれの地域社会における魅力を発信し地域の経済効果を高めるべく、自分好みで無限のアレンジや楽しみ方を創出できる紅茶にフォーカス。「紅茶で地域を盛り上げよう」をメインコンセプトに掲げて「紅茶の日」キャンペーンを推進していく。

 さらにコロナ禍で苦戦が続く観光宿泊業や地域品産業の盛り上げと、地域企業や産業との連携を図り、中四国・九州の活性化に取り組んでいる。

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