ハチ食品、中華調味料市場に参入 初のフレークタイプで差別化

ハチ食品は2日、新商品で同社初の中華料理の素「中華の極み」を発売し、中華調味料市場に参入した。特徴は中華調味料では初となるフレークタイプであること。同社がカレーのルウ製造で長年培ってきた技術を生かした。

中華調味料市場は顆粒やペーストタイプが多いことから、新たなフレークタイプで差別化を図るとともに、市場を活性化させていく。

競合が予想される商品は、ペーストタイプの「創味シャンタン」や「味覇(ウェイパァー)」、その他顆粒の中華調味料など。フレークタイプの「中華の極み」は、ペーストタイプの旨味と顆粒の簡便さの両者の強みを併せ持つコンセプトで開発された。

フレーク状のルウは、サッと溶けやすい特徴があり、量の調節もしやすく、これ1本で本格中華料理の味付けが家庭で簡単にできるので、炒め物からスープ、鍋料理など、幅広い料理に使用できる。

商品概要は、香味野菜やごま油を高温で焙煎し、ガラスープの旨みを加え、風味豊かで香り高い。内容量は100g、価格は税込216円。