10.4 C
Tokyo
9.5 C
Osaka
2026 / 01 / 08 木曜日
ログイン
English
農水畜産業米{コメ}ご飯を食べたいけど糖質が気になって控えてしまう人に提案 無理なく糖質とカロリーをカットできる「マンナンヒカリ」 大塚食品

ご飯を食べたいけど糖質が気になって控えてしまう人に提案 無理なく糖質とカロリーをカットできる「マンナンヒカリ」 大塚食品

お米と混ぜて炊くだけで糖質とカロリーがカットでき食物繊維も摂取できる、こんにゃく生まれの米粒状加工食品「マンナンヒカリ」。

2001年から発売し今年で発売20周年を迎えるロングセラー商品が、昨今の健康志向の高まりを受けて脚光を浴びている。

健康志向にマッチした商品特徴について「洗ったお米に『マンナンヒカリ』と水を加えて、軽くかき混ぜて炊飯することで見た目もそのまま糖質33%カット、ボリュームもそのままカロリー33%カット、おいしさもそのまま食物繊維が約10倍とれる」と説明するのは、大塚食品の伊藤紫麻製品部プラントベース事業マンナンヒカリ担当PM。

その商品特徴が日の目を見るようになるのは、18年5月に行ったパッケージリニューアルで、パッケージに糖質カットの訴求ポイントを追加して記載した。

大塚食品の伊藤紫麻製品部プラントベース事業マンナンヒカリ担当PM
大塚食品の伊藤紫麻製品部プラントベース事業マンナンヒカリ担当PM

「以前まで、カロリーカットと食物繊維摂取のみの記載だったが、糖質カットを記載してからは好調に推移し販売実勢は18年から20年までの3年間で2ケタ増を記録した」と振り返る。

発売20周年の今年、期せずして、コロナ禍の影響で生活者の行動スタイルやニーズが大きく変わり健康意識がかつてないほど高まっていることを追い風に積極的なマーケティング活動を展開していく。

特に、在宅時間が長引くことで運動不足による体重コントロールへの意識が高まっていることに着目する。

同社が昨年実施したユーザーインタービューによると、一部で“ご飯が大好きで食べたいけど糖質が気になりご飯を抜いたり分量を減らして食事をしている、しかしなかなか継続できず断念してしまう”消費実態が浮き彫りになった。

売場に並ぶパックごはんの「マンナンごはん160g」(大塚食品)
売場に並ぶパックごはんの「マンナンごはん160g」(大塚食品)

「ご飯抜きはなかなか続かず、周りのご家族も気をつかうようになる。そうした中、『マンナンヒカリ』を加えることでご家族も気をつかわず自身も罪悪感なく食べられるというお声があり、おいしく無理なく糖質とカロリーをカットできることを今後も訴求していく」と意欲をのぞかせる。

「マンナンヒカリ」のメインユーザーは40-50代。

商品を一度知ってもらえればリピートにつながることから、商品認知向上とトライアル獲得を図りユーザーの裾野を拡大すべく、北斗晶さんを起用したコミュニケーションを展開している。

北斗晶さんを起用したコミュニケーションを展開している。(マンナンヒカリ)
北斗晶さんを起用したコミュニケーションを展開している。(マンナンヒカリ)

具体的には北斗晶さんが出演する製品紹介動画や北斗さん考案のオリジナルレシピをブランドサイトやSNSで発信。「SNS、WEB、雑誌などで認知拡大を図り、店頭やECで露出しトライアルを獲得していきたい」と語る。

販売チャネルで目下勢いづいているのがECで、「マンナンヒカリ通販用1500g」の引き合いが強まり、ここでは着実にロイヤルユーザー化が進んでいるとみられる。

スーパー・量販店・ドラッグストアでは、ご飯0.5合相当に対応する「マンナンヒカリ152g」と1合相当の「マンナンヒカリ525g」をラインナップ。加えて、パックごはんの「マンナンごはん160g」を販売している。

関連記事

インタビュー特集

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。