ネットスーパー事業強化へ横浜市に物流センター新設 楽天、西友

楽天と合同会社西友は今秋、両社が協働運営するネットスーパー事業「楽天西友ネットスーパー」の新物流センターを神奈川県横浜市に新設する。

新センターは東名高速道路「横浜青葉IC」から約4.6㎞、第三京浜道路「港北IC」から約4.5㎞、首都高速横浜北線「新横浜IC」から約6.3㎞というアクセスに優れた好立地。三井不動産が開発する大型物流施設「三井不動産ロジスティクスパーク横浜港北」(横浜市都筑区川和町)の全フロアを賃借するもので、地上4階建て延床面積約5万㎡。効率的な入出庫を可能とするため、トラックバースを1階と3階に設置し、スムーズで安全性の高い動線を実現している。

取扱商品は最大2万アイテム(生鮮・加工食品、冷凍食品、日用消耗品、惣菜など)。常温・冷蔵・冷凍の3温度帯で商品の保管ができるよう冷蔵・冷凍庫を完備するとともに、倉庫内作業を効率化する搬送設備などの自動化設備を導入。これにより、オペレーションの効率化と配送エリアの拡大、受注可能件数の増大を図る。

現在は西友の実店舗、千葉県柏市のネットスーパー専用物流センターと都内に設置した配送拠点から宅配しているが、新物流センターの稼働で、より利便性の高いサービスを提供。ネットスーパーのリーディングカンパニーを目指す考え。