国分グループ本社と全国の地酒蔵元が運営する「地酒蔵元会」は10月17日、京都の酒の神様として知られる松尾大社で「酒ハイかるた大会」を開催した。
全国50蔵元がそれぞれの思いを込めた川柳でかるたを競うほか、6蔵元の日本酒を飲み比べる企画も実施。日本酒愛好家らが集まり遊びながら日本酒文化に親しんだ。
地酒蔵元会は、日本酒と炭酸を1対1で割る「酒ハイ」を新たな楽しみ方として提案し、認知拡大に取り組んでいる。特に、日本酒になじみのない人や若年層が気軽に楽しむきっかけづくりに注力する。東日本に比べて関西では酒ハイの浸透が進んでおらず、伏見や灘など酒造りが盛んな地域での認知向上と需要の裾野拡大を目指し、今回のイベントを企画した。
大会は予選と本選で構成し、5人1組のチームが個人戦でかるたを競い、チームの総合得点で優勝を決定した。優勝チームと個人優勝者には表彰状のほか、賞品として日本酒カップ酒プレミアムセットを贈呈。遊びや飲み比べを通じて日本酒に触れる機会を創出し、需要喚起につなげた。
