食品包装資材の専門商社・折兼(名古屋市)が、循環型ピクニック体験プログラム「Spiral Picnic Club(SPC)」を新たに立ち上げた。Z世代やα世代を中心にトレンド文化として定着している「おしゃピク」(おしゃれピクニック)に着目。“循環×おしゃれ”を両立するプロダクトとして「SPC」を考案した。その第1弾として、4月に名古屋市で開催された「循環フェス」にも出展。今後様々なイベントで提唱していく。
「SPC」は、循環配慮アイテムを使ったピクニックセットのレンタルを通じて、青空の下での特別な時間を提供する体験型コンテンツブランド。アップサイクルカルチャーブランド「DOKKA vivid」がプロデュースとして参画し、ビジュアルおよび空間演出を担当。利用者は、おしゃれな体験を通じてサステナビリティを体感できるという仕組みだ。
去る4月18日に開催された「循環フェス」名古屋会場では、アップサイクルラグやバスケット、カトラリー類、小物といったリユースアイテムを詰め合わせたレンタルセット(全3種)の貸し出しを行った。
また、会場内の飲食ブースに生分解性容器を提供。使用済み容器を回収・堆肥化する循環を、来場者と体験共有した。
折兼は、サトウキビの搾りかすを原料とする循環素材・バガス容器の開発・普及等を通じて、循環型社会実現への貢献を目指している。
環境配慮型の消費行動への関心が高まる中、「環境にいいから選ぶ」という義務感ではなく、「おしゃれだから、楽しいから手に取りたい」という感覚でサステナビリティを体験できる機会を創出する一つとして「SPC」の認知浸透を図っていく。



