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伊藤園「タリーズコーヒー」さまざまなシーンで水出しコーヒーバッグを提案

 伊藤園は「TULLY’S COFFEE(タリーズコーヒー)」ブランドで家庭内需要の開拓に挑んでいる。

 ドリップバッグコーヒー市場に向けては、昨年9月8日に新発売した「JOURNEY」シリーズを提案。

 同シリーズは「世界を巡るコーヒーの旅」をコンセプトに掲げ、「マスターブレンド」を除き各産地の個性が感じられるように「エチオピア」「タンザニア」「ブラジル」をラインアップしている。
産地訴求のアイテムには、外装と個包装に産地をイメージした風景と動物のイラストがあしらわれている。

 取材に応じたマーケティング本部コーヒーブランドグループ相澤治ブランドマネジャーは「特に個包装の評判がよく、ささやかなプレゼントとしても活用していただいている」と語る。

 春夏の提案として、3月23日に水出しコーヒー「TULLY’S COFFEE COLD BREW KILIMANJARO」を新発売した。

 同社担当者がタンザニアの生産者と共同開発したキリマンジャロ豆を100%使用した、華やかな香りが特長。マイボトル(300ml抽出)に好適な設計のため、通勤・通学時や外出先などさまざまなシーンで手軽に本格的な味わいを楽しめる水出しコーヒーとして開発された。

 1パック(15g入り)の個包装にもJANコーヒーを付けており、バラ売りも可能で、トライアルを促す狙いもある。

 「コーヒーをご自宅で飲まれる方が増えているため、さまざまな産地のコーヒーを手にとっていただける機会をつくりたい」と意欲をのぞかせる。

 家庭内需要に向けた商品としては、ドリップバッグコーヒーのほか、希釈飲料、屋根型キャップ付き紙パック商品などを取り揃えている。

カナエ モノマテリアルパッケージ

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