加工食品PBF肉でも魚でもない「豆腐ソーセージ」登場 青森の老舗豆腐メーカーが開発

肉でも魚でもない「豆腐ソーセージ」登場 青森の老舗豆腐メーカーが開発

 太子食品工業(青森県三戸郡)はこのほど、プラントベースシリーズ 「motTOFU(モットーフ)」ブランドより、「豆腐屋さんのおいしい豆腐ソーセージ」を全国発売した。

 食習慣や生活環境の変化により、即食・簡便性が求められる中、豆腐も惣菜型、即食型商品へと多様化し、特に「豆腐バー」市場は現在30億円規模にまで拡大している。

 また、ハムやソーセージを中心とした加工肉市場でも、健康志向の高まりから健康訴求品のシェアが拡大しており、消費者が添加物・塩分に対して敏感になっていることがうかがえる。

 こうした市場動向を背景に、同社は日本の食文化に根差した豆腐に着目。畜肉・魚肉・大豆ミートに続く新たな選択肢として「豆腐ソーセージ」を開発した。

 「豆腐ソーセージ」は、4本あたり147Kcal。100gあたりのカロリーおよび食塩相当量は畜肉ソーセージの約1/2を実現。動物性脂肪不使用、飽和脂肪酸0でコレステロール0mg。肉不使用ながら豆腐由来の「植物性たんぱく質」が4本当たり12g含まれるほか、大豆に含まれるイソフラボンやマグネシウムも含有する。皮には海藻由来の素材を使用し、パリッとした食感を再現するとともに、食物繊維2.9gを含有する。

 また、独自の「きぬ練り製法」により、油脂を多用することなく、ざらつきのないなめらかな食感と豆腐ならではのクセの少ない味わいを実現。ナツメグなどのスパイスと香味野菜を用い、ソーセージらしい風味に仕上げた。フライパンで軽く加熱すると、より美味しく食べられる。食感改良剤、発色剤、保存料、着色料不使用。税込み268円。

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