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日清オイリオグループ オリーブオイル理化学分析ラボ type A認証を3年連続で取得

 日清オイリオグループは、国際オリーブ協会(以下、IOC)が定めるオリーブオイルの国際認証である「オリーブオイル理化学分析ラボtypeA認証」(旧typeB認証)を3年連続で取得した。有効期間は25年12月1日から26年11月30日まで。

 IOCはオリーブオイルとテーブルオリーブの国際協定に基づく政府間機関で、オリーブオイルの国際取引における不正行為や偽和を防止し、その品質・純度・真正性を管理するための品質基準および分析試験法を策定・更新している。

 「オリーブオイル理化学分析ラボ認証」はIOCが推奨する正確で信頼性の高い分析試験法を適用できる能力が認められた試験所に与えられる認証制度で、typeA認証(旧typeB認証)の取得には、高度な理化学分析能力と熟練度が求められる。

 日清オイリオでは2023年に「オリーブオイル理化学分析ラボ旧typeB認証」(現typeA認証)を取得。3年連続で同認証を取得した。同社では、安全安心で高品質な製品を届けるため「風味設計技術」「製造技術」「分析技術」の研鑽に努め、オリーブオイルの品質と供給の安定化に取り組んでいる。

 風味設計技術では、IOCの国際基準による官能評価技術の熟練に努め、年間を通じて安定したオリーブオイルの風味を実現。「製造技術」では、産地から充填まで一貫して空気にふれないよう輸送・貯蔵を徹底、鮮度にこだわったオイルを供給するための製造管理体制を構築している。

 分析技術ではIOCの「オリーブオイル理化学分析ラボtypeA認証」取得をはじめ、国際的に信頼性の高い分析技術の熟練に努めているほか、原料選定から製品出荷までの各工程で理化学分析、官能評価、安全性・残留農薬分析を実施し、国際規格、日本農林規格(JAS)および同社独自基準での管理を行っている。

 さらにエキストラバージンオリーブオイルでは、日本オリーブオイル公正取引協議会の定める公正競争規約に基づきIOC品質規格に準拠したものに公正マークを表示し、安全・安心なオリーブオイルを届けている。

 同社では「今後もオリーブオイルの高い品質管理レベルの保持に取り組み、安全・安心で高品質な商品の提供に努めていく」とコメントした。

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