4 C
Tokyo
4.2 C
Osaka
2026 / 02 / 21 土曜日
ログイン
English
逆光線(コラム)ネクタイ・歳暮・年賀状
KNOWLEDGE WORK 20260303

ネクタイ・歳暮・年賀状

 季節がようやく暦に追いついてきた。急速な朝夕の冷え込みを受け、装いも本格的に秋冬仕様。コートの出番も近い。近年はクールビズの浸透にコロナ禍や猛暑も手伝って、ビジネススタイルはカジュアル化が加速。思えばネクタイを締めるシーンも大きく減った。

▼11月に入り、冬のギフト商戦が各地でスタート。中元・歳暮は旧来の目的がすっかり影を潜め、今季も主流は自家需要や家族・友人などごく近しい人へのカジュアルギフト。バレンタインと同様、義理やしがらみはだいぶ薄れている。

▼ここ数年、仕事先から年賀状納めの連絡が相次いでいる。個人間でも、新年の挨拶はハガキからメールやSNSへ移行。先日訪れた大手雑貨店で「年賀状納め」コーナーが大々的に作られているのには驚いた。

▼ネクタイ、中元・歳暮、年賀状。いずれも環境の変化や虚礼廃止の名のもとに市場構造が大きく変化した。それでもネクタイは需要が二極化する中で高付加価値・高単価商品が堅調と聞く。ギフトもプチ贅沢商品は活況だ。時代の流れと一言で片づけるのはもったいない。

関連記事

インタビュー特集

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。