JR東日本クロスステーションは、オリジナルブランド「acure made(アキュアメイド)」から「青森りんご20%」を10月14日に発売した。
これまで「アキュアメイド」ブランドで「青森りんご」の名前を冠した商品は、ストレート果汁100%の「青森りんごシリーズ」のみであり、果汁20%商品はブランド初の試み。複数品種のりんごをブレンドしている。
天候不順で原料の確保が難しくなる中、限られた原料でより多くの人に青森県産りんごのおいしさを広めるべく開発された。
税込170円で販売し、税込200円のストレート果汁100%商品よりも手に取りやすい商品として訴求する。
小室塁総務部総務ユニット副課長は「これまでは高くて手が出なかった、という方にも手軽に試していただけるのではないか。朝などのルーティンにはすっきりとした『青森りんご20%』、頑張った時のご褒美などにはストレート果汁100%の『青森りんご』シリーズ、と飲み分けていただけるとうれしい」と期待を寄せる。



