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飲料系酒類アサヒGHD ランサムウェア被害公表 情報漏えいの可能性も 調査継続
KNOWLEDGE WORK 20260303

アサヒGHD ランサムウェア被害公表 情報漏えいの可能性も 調査継続

サイバー攻撃によるシステム障害が続いているアサヒグループホールディングスは10月3日、サーバーがランサムウェアによる攻撃を受けたことを確認したと公表した。

被害を最小限にとどめるため、システムの遮断措置を講じた。これにより国内グループ各社の受注・出荷などの業務に影響が生じているほか、社外からの電子メールが受信できない状態という。

さらにその後の調査で情報漏えいの可能性を示す痕跡が確認されたが、被害の拡大を防ぐため詳細は非公表。漏洩の内容や範囲については調査中としている。

1日からは受注を手作業に切り替えているが、すべての注文への対応は出荷の体制が整ってからになる見通し。他社との共同配送に関してはケースごとに事情が異なるものの、同社からの出荷が滞っていることで各方面に影響が出ている。停止中のコールセンター業務は今週中をめどに電話での受付を再開できるよう準備中としている。

同社では社内に緊急事態対策本部を立ち上げ、解決に向けた検討を急いでいる。

勝木敦志社長兼CEOのコメント

このたびのシステム障害により、多くの関係先の皆さまにご迷惑をおかけしていますことをおわび申し上げます。情報漏えいの可能性については、内容と範囲の特定に向け調査を継続しています。一刻も早い復旧に向けて全力を尽くすとともに、お客さまへの商品供給を最優先として代替手段による対応を進めています。ご理解いただけますようよろしくお願い申し上げます。

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