3.1 C
Tokyo
4.1 C
Osaka
2026 / 01 / 07 水曜日
ログイン
English
飲料系酒類アサヒGHD ランサムウェア被害公表 情報漏えいの可能性も 調査継続

アサヒGHD ランサムウェア被害公表 情報漏えいの可能性も 調査継続

サイバー攻撃によるシステム障害が続いているアサヒグループホールディングスは10月3日、サーバーがランサムウェアによる攻撃を受けたことを確認したと公表した。

被害を最小限にとどめるため、システムの遮断措置を講じた。これにより国内グループ各社の受注・出荷などの業務に影響が生じているほか、社外からの電子メールが受信できない状態という。

さらにその後の調査で情報漏えいの可能性を示す痕跡が確認されたが、被害の拡大を防ぐため詳細は非公表。漏洩の内容や範囲については調査中としている。

1日からは受注を手作業に切り替えているが、すべての注文への対応は出荷の体制が整ってからになる見通し。他社との共同配送に関してはケースごとに事情が異なるものの、同社からの出荷が滞っていることで各方面に影響が出ている。停止中のコールセンター業務は今週中をめどに電話での受付を再開できるよう準備中としている。

同社では社内に緊急事態対策本部を立ち上げ、解決に向けた検討を急いでいる。

勝木敦志社長兼CEOのコメント

このたびのシステム障害により、多くの関係先の皆さまにご迷惑をおかけしていますことをおわび申し上げます。情報漏えいの可能性については、内容と範囲の特定に向け調査を継続しています。一刻も早い復旧に向けて全力を尽くすとともに、お客さまへの商品供給を最優先として代替手段による対応を進めています。ご理解いただけますようよろしくお願い申し上げます。

関連記事

インタビュー特集

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。