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食品・バイオ知的財産権センター 太田会長(森永製菓会長)再選

一般社団法人日本食品・バイオ知的財産権センター(JAFBIC)の第45回定時総会が6月17日に開かれ、議案は原案通り承認された。

改選期に伴い、代表理事・会長に太田栄二郎氏(森永製菓会長)が再選され、代表理事・副会長(新任)に木野博康氏(サッポロビール)、中村一郎氏(不二製油)が就任した。

あいさつの中で太田会長は、自身が会長を務める全日本菓子協会の40周年記念式典での小泉進次郎農水相の話に触れ、「(小泉氏は)今はお米の問題で夜遅くまで仕事をしており、夜食に甘いものが欲しくなり、チョコレートや和菓子を食べるのが大好きと聞いた」と披露。

お菓子の重要性について、「お菓子や食は海外の観光客にも着実に評価されており、インバウンド消費の中で約10%を占めている。インバウンド消費と菓子輸出額を足すと3千数百億円規模であり、菓子市場約3兆8000億円の中で約1割を占め堅調。将来的にも決して悲観することはない」と述べた。

今年度のJAFBIC事業活動について「サーキュラーエコノミー研究会を充実させ、地方の食品企業の知財活動支援を通じた現地での相談会や講演会を実施する。輸出など海外展開に向けた知財活動や、自社製品のブランド化に関する商業制度の活用事例を紹介。JAFBICは食品産業やバイオテクノロジー技術を活用した企業の集まりであり、人々の生命や生活において非常に重要だ。新スローガン“食は世界を変える!”を掲げ、食を通じた社会貢献を推進する」と抱負を語った。

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