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国産もち米100%使用の「たまねぎおかき」と「ごぼうおかき」好調 素材にこだわった柔らか食感で若年層も獲得 北越

 北越(富山県砺波市)の「たまねぎおかき」と「ごぼうおかき」の米菓2品が、素材にこだわった柔らかい食感から若年層を獲得するなど好調に推移している。

 2品とも原材料のコメは国産もち米を100%使用。素材にこだわり「たまねぎおかき」には兵庫県淡路島産たまねぎ(たまねぎに占める割合67%)、「ごぼうおかき」には鹿児島県産ごぼうをそれぞれ使って味づくりしている。

 特に好調なのが「たまねぎおかき」。近年、右肩上がりに推移し、前期(4月期)出荷数量は前々期比7%増を記録した。
 
 好調要因の1つに、定番採用が全国的に広がっていることが挙げられる。
 「もともと関東圏をメインで販売していたところから、中部、関西、北陸と定番採用が増えてきて全体的に売れてきている」(北越)という。

 2017年に「ごぼうおかき」を発売開始して以降は、2品セットでの採用も増加傾向にある。

 2品の主要販路はスーパー・量販店。顧客層は幅広く、一部の特殊ルートでは、20代後半以降の若年層・女性層に支持される動きもみられるという。
 この動きについては「素材にこだわった柔らかい食感を特徴とし、スナックで育った世代の方が米菓を喫食される世代になったときに、当社の商品はスナック感覚で食べられるため、トライアルしやすいのだと思う」との見方を示す。

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