流通・飲食外食外食業界の女性活躍を推進 外食懇話会が第5回総会
カナエ モノマテリアルパッケージ

外食業界の女性活躍を推進 外食懇話会が第5回総会

外食企業12社が参加する外食懇話会(会長=ハイデイ日高・神田正会長)は、このほど東京都内で第5回総会を開いた。

外食懇話会は、外食業界のさらなる発展と価値向上を目的として23年2月に発足。昭和産業が事務局を務め、会員企業各社が交流を深め、ダイバーシティ研修会への対応や食品ロス削減など社会課題解決に向けた取り組みを進めている。

第5回総会には会員企業12社29人が参加。昨年実施したリンガーハット佐賀工場見学会の報告に続き、食品ロス削減に向けた取り組みの一環として、環境省が普及推進する「mottECO」に外食懇話会として参加検討を進める。

今後の活動では、女性活躍推進に向けた合同研修会を予定。外食企業で働く女性の悩みやロールモデルを各社が共有することで、外食業界の女性活躍推進に役立てていく。

そのほか、会員企業のコラボ商品事例も生まれており、今後も外食企業各社が連携して、様々な取り組みを進めていくことを報告した。

◇ ◇

外食懇話会の会員企業は次の通り。

アークランドサービスホールディングス、クリエイト・レストランツ・ホールディングス、サガミホールディングス、セブン&アイ・フードシステムズ、トライ・インターナショナル、とんでんホールディングス、ハイデイ日高、はなまる、モスフードサービス、物語コーポレーション、リンガーハット、ロイヤルホールディングス

関連記事

インタビュー特集

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...