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「キユーピー マヨネーズ」100周年 世界のマヨ料理が集結 六本木で記念イベント

キユーピーは2月28日から3日間、都内・六本木ヒルズアリーナで「World Mayo Kitchen」を開催した。同イベントは『キユーピー マヨネーズ』の発売100周年を記念したキッチンカー企画で、来場者が世界のマヨネーズ料理を楽しむことを目的としたもの。六本木での開催後、全国6都市(博多、名古屋、大阪、仙台、札幌、広島)で展開する。

提供メニューは海外で働く現地スタッフとともに開発した100品をファン投票し、その結果を参考に30品を選んだ。都内会場では多様なディップソースで食べるセットや、エビマヨ、東地中海沿岸地域を代表する伝統料理のムサカ、メキシコ気分にさせてくれるタンピコソースを使ったメニューなど22品を提供した。

会場では「オリジナルマヨディップ」の無料体験コーナーや小学生以下を対象とした「シャカシャカマヨキーホルダー作り」などのワークショップも開催。キユーピーちゃんとの記念撮影ができるグリーティングや、クイズラリーといったコンテンツも人を集めた。

髙宮満社長
髙宮満社長

髙宮満社長は「1925年3月、創業者である中島董一郎は日本人の嗜好と日本食に合う味に加えて、日本人の体格向上と健康に貢献したいという思いで『キユーピー マヨネーズ』の製造販売を開始した。同製品100周年のイベントスローガンを“still in progress”とし、いまだ進歩の途上という思いを込めた。100年という時間は長いものだった。これからの100年、そしてその先に向けてわれわれは商品を磨き続け、たくさんの方たちに喜んでいただきたいという決意を込めた」とあいさつ。

濱崎伸也常務は100周年の取り組みの全体像について『キユーピー マヨネーズ』の「ロイヤルユーザーへの感謝」「新規ファンの獲得」「グローバルブランディングの強化」「社会課題の解決」をキーワードとした各施策を進めると説明。ロイヤルユーザーに向けたプレゼントキャンペーンでは、マヨネーズ発祥の地であるスペイン・メノルカ島へのツアー招待や100周年オリジナルのキユーピー人形の懸賞を実施中だ。

また数量・期間限定で「世界を味わうマヨ」を投入するなどの商品戦略を展開。グローバルでは個々の国・地域で行ってきたブランディングを統一することも発表した。

一方、グループが掲げる社会価値に関する取り組みでは、マヨネーズの売上を原資に国連WFPの学校給食プログラムの支援を通じ世界の子どもたちの栄養、教育改善、野菜の大切さを伝えるといった社会課題の解決にも乗り出す。全世界の従業員の笑顔の写真で1枚のモザイクアートを制作する試みも公表した。

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