10.1 C
Tokyo
9.1 C
Osaka
2026 / 01 / 17 土曜日
ログイン
English
その他企業活動食創会「安藤百福賞」 大賞に阪大の関谷教授

食創会「安藤百福賞」 大賞に阪大の関谷教授

「食創会 ~新しい食品の創造・開発を奨める会~」(会長=小泉純一郞元内閣総理大臣)は、このほど「第29回安藤百福賞」の「大賞」(副賞:賞金1000万円)に大阪大学産業科学研究所の関谷毅教授を決定した。

受賞テーマは「『フレキシブルデバイスを用いた生体計測センサの開発』~食品と生体計測の融合で実現するウェルネス~」。

関谷氏は、有機材料の柔らかさを生かしたフレキシブル・ストレッチャブルエレクトロニクスの作製プロセスを開発し、シート型ワイヤレス脳波センサを具現化。小型で軽量・薄型、ワイヤレス、かつ低コストな計測装置により、自然な状態で脳活動などの生体情報を高精度に測定できるようになった。

この技術は食科学にも応用されており、味覚やおいしさの研究、さらには心身の健康を支える食品の研究に新たな可能性をもたらすことも期待されている。

「優秀賞」(同200万円)には国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所医薬基盤研究所の國澤純副所長による「腸内細菌叢統合データベースの構築と精密栄養学の基盤研究」、九州大学大学院農学研究院の宮本敬久特任教授による「食品の腐敗防止および安全性の確保に関する研究」の2人、「発明発見奨励賞」(同100万円)には世界で初めてレモンスライス入りチューハイの量産販売を行ったアサヒビールの豊嶋麻里氏ら3人を選出した。また、表彰式は3月11日に都内のホテルで開催される。

食創会は安藤スポーツ・食文化振興財団(理事長:安藤宏基日清食品ホールディングス社長・CEO)が主宰。「安藤百福賞」表彰事業(後援:文部科学省、農林水産省)は1996年から実施している。

関連記事

インタビュー特集

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。