その他防災半年単位でローリングストックを 兵庫県内10社の製品を展開 通販のフェリシモ

半年単位でローリングストックを 兵庫県内10社の製品を展開 通販のフェリシモ

通信販売を展開するフェリシモは12月17日から「みんなのBOSAI もしもしも 備蓄でお守り KOBE BOX2」をウェブで販売している。エム・シーシー食品(MCC)など兵庫県に本社を置く食品関連企業10社の商品を展開し、もしもの備えと、半年でのローリングストックを訴求する。

同シリーズは、第一弾は23年12月にMCCなど5社が賛同し販売したが、今回の第二弾は倍増の10社が賛同し、フェリシモは「バリエーション、おいしさ、食べやすさがよりアップした」とする。また、商品の賞味期限は最短で7か月と短め。「保存期間の長さより、おいしく食べられることを大切に」として、半年のローリングストックを訴求していく。

商品は、MCCの「5種野菜と白いんげん豆のスープ160g」やケンミン食品の「焼ビーフンこく旨塩70g」のほか、ネスレのミロミルクinスティック、神明のパックご飯(200g)、山垣畜産のビーフシチュー200g、冨永貿易の野菜果実の缶飲料185gなど10社の商品各1点。

価格は1セット税別3200円で、うち30円は「もしもしも防災基金」として運用。予約は25年3月31日までで、申し込み後、配送は25年3月下旬~4月中旬。発売開始した同日は、25年1月17日の阪神・淡路大震災30年の1か月前に当たる。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。