1.7 C
Tokyo
-0.8 C
Osaka
2026 / 01 / 31 土曜日
ログイン
English
食肉食肉加工品米国食肉加工企業子会社化 北米市場の加食事業拡大へ 日本ハム

米国食肉加工企業子会社化 北米市場の加食事業拡大へ 日本ハム

日本ハムは12月11日、米国の子会社が米国で鶏肉加工品等を製造・販売する「LJD Holdingsグループ」3社の持分を100%取得し子会社化する契約を締結することを決議した。今期始動の中期経営計画2026で掲げる北米市場における加工食品事業の拡大を目指していく。

LJDグループは、米国内で大手顧客向けに主に鶏肉加工品などを製造・販売している食肉加工会社で、グループ年商は3社単純合算で約1億米ドル。日本ハムの米国子会社Day-Lee Foodsとビジネスパートナーとして良好な関係を築いている。

米国では近年、冷凍食品の需要が拡大し今後も高い成長が見込まれることから、米国での加工品事業拡大を図るために、既存のDay-Lee Foodsの製造設備に加え、新たな加工品製造拠点および生産能力拡大が急務となっていた。

日本ハムは、中計2026における成長戦略で、グローバル事業の拡大として、特に北米・アセアンの加工品事業拡大を目指している。日本で培った加工技術を海外に展開すべく、北米での新たな販路拡大に向け商品開発機能を強化するとともに、製造拠点拡充も視野に数量拡大を図る生産体制の構築に取り組んでいる。

LJDグループは25年3月期から連結子会社となるが、日本ハムは「業績に与える影響は軽微」としている。

関連記事

インタビュー特集

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。