日本気象協会 biz tenki
流通・飲食三菱食品、グリーンエースに...

三菱食品、グリーンエースに出資 未利用食品のアップサイクルへ共創プロジェクト支援

三菱食品は山形県酒田市のグリーンエース(代表取締役・中村慎之祐氏)に出資した。

グリーンエースは未利用食品のアップサイクルに取り組むスタートアップ企業。食品の色や香り、栄養成分を保持したまま粉末化する技術を開発し、規格外や価格調整のために出荷できない野菜、食品加工場で廃棄される根菜類の皮やキャベツの芯、ブロッコリーの茎など、まだ食べられるたくさんの未利用食品を高品質な野菜粉末に加工して、それらを原料とした様々な加工食品へアップサイクルすることを実現している。

三菱食品は最終製品の開発・販売を通じて、「グリーンエースの社会課題解決に向けたアップサイクル事業を支援するとともに、得意先である小売業・外食業の課題解決にも貢献して、社会価値・経済価値の共創を推進する」。

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。