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血圧ケアで健康寿命延伸 食・医療の6社が協業 啓発プロジェクト始動

食品・メディカル系の6社が参加する、血圧ケアによる健康寿命延伸を目的とした共同啓発プロジェクト「PROTECT HEARTS PROJECT」が始動した。日々の血圧ケアの重要性や情報を正しく発信し、食を通じた日常ケアと医療による課題解決(疾患リスク発見~治療まで)の双方から人々の健康な暮らしをサポートする。

主な取り組みとして小売店やドラッグストア、フィットネスでの啓発活動、7月25日から開始したXでの情報発信やキャンペーンで周知する。参加するのはMizkan、森永乳業、オムロン ヘルスケア、プリメディカ、新生堂薬局、イーメディカルジャパンを事業子会社に持つ刀の6社。

Mizkanは血圧が高めの人に適した特定保健用食品のお酢ドリンク「マインズ〈毎飲酢〉」の継続的な喫飲を促す。7月24日から大手通販サイトAmazonの特設ページで発信を強化している。7月25日の共同発表会で槇亮次取締役マーケティング本部長は「紙パックタイプはたった100㎖だが、血圧が下がると飲むのをやめたり、健康診断直後は血圧ケアを始めるが続かない人も多い。血圧に関する正しい情報を伝えて日々のケアを続けてもらうことが重要」と語った。

森永乳業は、様々な病気につながる可能性がある高血圧を大きな社会課題と捉え、血圧・血糖値・中性脂肪の機能性がある「森永トリプルヨーグルト」を訴求する。キー成分の「ペプチドMKP」は、乳アレルギーをもつ乳幼児向けミルクの長年の研究から生まれた。阿部文明常務執行役員研究本部長は「累計売上数量は3億個を超えるが商品や特性を知らない人も多い。多くの人に効果を体感して笑顔になってほしい」と述べた。

オムロン ヘルスケアは、家庭で血圧を測定する習慣がなかった1973年から家庭血圧計の普及に取り組んできた。栗山和子執行役員商品事業統轄部長は「血圧予防の認知度向上や、運動・食事による血圧コントロールなど包括的に意識を上げていく取り組みを加速させたい」とプロジェクトに期待を寄せた。

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