10 C
Tokyo
13.1 C
Osaka
2026 / 02 / 15 日曜日
ログイン
English
逆光線(コラム)理想の深部体温は約37℃

理想の深部体温は約37℃

今年も猛暑の見通しで熱中症対策が求められる。夏本番前だが、つい先日も校外学習をしていた小学生が熱中症になったとみられ体調不良を訴え病院に搬送された。これは暑さにカラダが慣れないことで起きたものと推察される。梅雨明け直後や梅雨の中休みの暑い日に熱中症患者が多発すると言われる。

▼暑さにカラダを慣れさせることを暑熱順化といい、これには運動により体液の貯蔵庫の役割を果たす筋量を増やすことなどが有効とされるが、いくら暑熱順化をしたとしても脱水になってしまったら元の木阿弥となる。

▼熱中症対策には普段の生活の中でカラダの水分を常に保つ意識が重要となる。脳や心臓など臓器の深部体温は約37℃が理想の状態。これは生命活動に欠かせない酵素が最も活性化する温度であり、37℃より高温・低温になると酵素活動が保てず脳や内臓の働きが低下する。

▼ただし、この37℃というのは臓器の温度であるため体温計で測定することはできない。地球温暖化で暑熱環境に置かれる機会が多くなると水分やナトリウムの補給を意識的に行う必要がある。

関連記事

インタビュー特集

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。