12 C
Tokyo
12.1 C
Osaka
2026 / 02 / 05 木曜日
ログイン
English
加工食品乳製品・アイスクリーム雪印メグミルク ヨシダコーポレーションを子会社化 高付加価値チーズの展開強化

雪印メグミルク ヨシダコーポレーションを子会社化 高付加価値チーズの展開強化

雪印メグミルクは、ナチュラルチーズおよびプロセスチーズの製造・加工を行うヨシダコーポレーション(本社・愛知県、吉田哲人社長)の発行済株式の51%を取得し、子会社化すると明らかにした。チーズ加工に強みを持つ同社を戦略パートナーに、植物性食品(PBF)や高付加価値チーズの展開を強化する狙い。

5月14日の決算会見で佐藤雅俊社長は「当社の乳製品事業はシェアが高く販売物量も多い結果、大量生産向けの拠点が多い。少量で様々な付加価値商品も発売できることが子会社化のメリットになる。チーズを初めPBF分野の開発・製造におけるイノベーションの場としてフル活用し、新コンセプトの商品をスピーディーに展開していく」など方針を語った。

今後は同社とのシナジー効果(PBF等の新規需要創造型商品の開発、グループ全体の生産効率改善、国産乳原料の利用拡大)を早期に発揮することで、「PBFへの参入」「チーズの徹底拡大」を戦略の1つに掲げる「グループ中期経営計画2025」の達成を目指す。なお、今後も中計達成に向けた有効な手段として、グループシナジーや事業領域拡大が見込まれる分野等に対しては、M&Aを含めた外部協業を積極的に検討していく(同社)としている。

契約締結日は2024年4月11日、株式譲渡実行日は2024年7月を予定。

関連記事

インタビュー特集

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。