7.7 C
Tokyo
5.4 C
Osaka
2025 / 12 / 26 金曜日
ログイン
English
その他企業活動売上の一部をユニセフに寄付 アジアの子どもへ教育支援 伊藤ハム

売上の一部をユニセフに寄付 アジアの子どもへ教育支援 伊藤ハム

伊藤ハムは、対象商品購入で1パック1円を寄付する「子ども未来プロジェクト」で1千596万2千400円を4月12日、日本ユニセフ協会を通じてユニセフが行うアジアの教育事業を支援する「子どもにやさしい学校を広める教育事業」に寄付した。

今年の同プロジェクトは24年1月1日~2月29日まで実施した。主な対象商品は、ポークビッツ、チーズイン、朝のフレッシュあらびきポークウインナーなど。

ユニセフの同事業の主な活動は

①質の高い教育システム支援
②教員の能力開発
③新型コロナウイルス感染症の影響で学校に通えなくなった子どもたちへの教育支援

同社は2008年度から16年間、日本ユニセフ協会への寄付活動を実施しており、これまでの合計寄付金額は2億4千209万4千325円。

関連記事

インタビュー特集

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。

日本酒「獺祭」輸出4割増 「海外トップブランドが強み」桜井社長

清酒「獺祭」の輸出が世界各国で伸びている。前9月期は総売上高213億円(前年比9%増)のうち、輸出実績(未納税含まず)は79億円、実に4割増だった。

日清オイリオ久野社長 価格改定の早期完遂目指す 家庭用、中長期視点で強化

日清オイリオグループの久野貴久社長は、喫緊の課題として価格改定の早期完遂と、ホームユース(家庭用油)の販売強化に取り組む方針を示した。