4.4 C
Tokyo
2.2 C
Osaka
2026 / 02 / 02 月曜日
ログイン
English

節約の順序

昨年末に親戚からいただいた米30㎏をようやく食べきった。8か月で割ると1か月当たり3.75㎏。米一合150gの計算で二升五合。パンや麺類の日があったとして、1日につき平均一合。中年夫婦二人だとこんなものかとも思うが、ずいぶんと時間がかかった印象だ。

▼「節約生活!4人家族1か月で食費2万円!」なんて見出しをネットニュースや動画でよく目にするが、眉唾物と思っていた。米に加えて野菜もいただける環境ならば、もしかするとという気になってくる。図々しいこと、この上ない。

▼さて、9月5日に総務省が発表した7月の家計調査によると、1世帯(2人以上)当たりの消費支出は、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比5%減。5か月連続の減少で、食料や教育費が下がった一方、コロナ5類移行後の初の夏休みということで交通費や宿泊料、外食などが増加したという。

▼物価高で節約志向が強まってはいるものの、リベンジ消費モードはまだ継続中の模様。ただ、それがいつまで続くか。真っ先に削るのが食費や教育費なんて、子ども・子育てにやさしい社会はどこに行ったの?

関連記事

インタビュー特集

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。