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飲料系飲料春夏の小腹満たしに冷製スープ 横浜流星さん起用し「じっくりコトコト」提案 ポッカサッポロフード&ビバレッジ
2025台湾食品調達商談会 in Osaka by 台湾貿易センター

春夏の小腹満たしに冷製スープ 横浜流星さん起用し「じっくりコトコト」提案 ポッカサッポロフード&ビバレッジ

ポッカサッポロフード&ビバレッジはスープブランド「じっくりコトコト」の冷製缶スープのラインアップを拡充するとともに俳優の横浜流星さんを起用した広告グラフィックを展開して春夏の小腹満たし需要を取り込んでいく。

同社によると、冷製スープ市場はここ数年、年々増加傾向にあり、「じっくりコトコト」冷製缶スープは12年の発売開始後、出荷量は8年間で約7倍の規模に拡大。ホット缶スープの大きな飲用理由が「温まるために飲む」ことに対し、冷製缶スープは“冷たいものを摂りたい”から飲むというよりも“簡単な食事の1品として”“小腹を満たしてくれる”“飲み物より栄養が摂れる”などの理由で、暑い時期に手軽に即飲できる小腹満たし・栄養補給商品として利用されているという。

「じっくりコトコト」の冷製缶スープ4品。右が新商品の「じっくりコトコト冷製トマトと9種の野菜スープ」(ポッカサッポロフード&ビバレッジ)
「じっくりコトコト」の冷製缶スープ4品。右が新商品の「じっくりコトコト冷製トマトと9種の野菜スープ」(ポッカサッポロフード&ビバレッジ)

これを受け、新コミュニケーションは「スープにしとこう!」をメッセージに掲げ、春夏の様々な食シーンに、素材のうまみとスープの優しさで心と体をいたわる冷製缶スープを訴求していく。ブランドサイトでは広告グラフィック撮影時のメイキング映像を公開する。

横浜流星さんの広告グラフィックは、季節に合わせて数種類を展開予定。“忙しい朝”“調子が出ない日”“暑い日のランチ”など様々なシーンで冷製缶スープの魅力を伝えていく。

商品ラインアップは「じっくりコトコト冷製コーンポタージュ」「じっくりコトコト冷製じゃがいものスープ」「じっくりコトコト冷製栗かぼちゃのポタージュ」の既存3品のデザインをブラッシュアップするとともに、より栄養補給イメージを想起できるよう「じっくりコトコト冷製トマトと9種の野菜スープ」を新発売する。

4品とも発売日は2月17日で、容器容量・価格は170mlリシール缶・税別124円。

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