1.7 C
Tokyo
3.9 C
Osaka
2026 / 01 / 03 土曜日
ログイン
English
流通・飲食小売髙島屋の中元、今年は重点6本柱 1%増目指す

髙島屋の中元、今年は重点6本柱 1%増目指す

髙島屋は5月10日にオンラインストアで中元商戦を始動、5月末から6月初旬にかけて実店舗でもギフトセンターを立ち上げるなどして令和初のギフト商戦に挑む。

同社が今年4月にロイヤリティマーケティングと共同で実施した調査によると、中元贈答意向を持つ人は約42%、自分用としての購入意向も約40%だった。5日に開かれた商品試食会で中谷八重子ギフト推進担当課長は「儀礼市場は厳しいが、このような部分に活路を見いだし、お中元という日本の文化を残していきたい」と話した。

昨年中元は前年比2.3%増(うち店頭2.3%減、ネット23%増)。歳暮は1.7%増(うち店頭2.7%減、ネット17.9%増)と、全体では前年を上回っている。今夏は1%増を掲げ、特にネットは14.2%増を目指している。

 - 食品新聞 WEB版(食品新聞社)
「ヤナギムラのフローズンしろくま」(高島屋 ギフト)

今年のポイントは6点。①気軽に贈れるカジュアル感覚のギフトとして、子供と共に大人も懐かしく楽しめる「チョコバナナ・カットフルーツ串」や、可愛らしいアイス「ヤナギムラのフローズンしろくま」などを揃えた。②新しい七夕の楽しみ方も提案。「ライスバーガー」(髙島屋限定)は牛肉のごぼう煮などをサンド、流れ星をトッピングしている。

③SNS映えにも2年ほど前から取り組む。野球のバット形のバームクーヘン「夢のホームランバット」はほぼ実寸大の約60cm。昨年歳暮から取り組んでいる“孫ギフト”として展開して消費の喚起につなげたい考えだ。

④今年もギフトを通して次世代を応援できる“がんばれ次世代!ギフト”を展開。済美高校の生徒が食の縁結び甲子園全国大会で優秀賞に輝いたもぶり鮓のレシピを元にした「松山もぶり鮓」などを揃えた。

また⑤健康志向に応えるヘルシー系ギフトや⑥ギフトの王道を体現するという銘品らも用意した。

関連記事

インタビュー特集

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。