丸大食品は、好評の主力ウインナー「燻製屋」から、通常より一回り(直径で約1割)ほど太くして食べ応え感をアップさせ、さらにオニオンやガーリックなど複数の香辛料の旨みを重ね合わせた濃厚さが特徴の新商品「旨み重なる濃厚味」を9月上旬から新発売する。
日頃から燻製屋を使用したレシピを多数紹介していた人気料理研究家リュウジ氏とのコラボレーション企画で、同社が現在発売するウインナーで最も太くなる。その他、調理加工食品では新商品や市場の変化に合わせたリニューアルを実施する他、人気の丸大スンドゥブシリーズは、様々な施策を展開していく。
「リュウジ監修 燻製屋熟成ウインナー 旨み重なる濃厚味」は、燻製屋熟成ウインナーの72時間以上の低温熟成による旨みを生かしながら、さらに複数の香辛料の旨みを加えた濃厚で食べ応えある味わいが特徴で、夕食シーンに向けて開発した。背景には、同社のウインナー喫食状況調査で、25年は19年比で夕食の割合が大きく増加していることがある。
同社とリュウジ氏は、今期から各種コラボ企画を展開しており、新商品含めてウインナーのコモディティ化の中で差別化を図っていく。
丸大スンドゥブシリーズは、各種販促施策を強化する。公式キャラクター「ドゥブ丸」を作成し、今年3月に開設した同商品の公式Xでドゥブ丸のつぶやきをメーンに投稿して認知拡大を図っており、人気インフルエンサーを起用した配信も行う。
また、若年層の喫食機会創出と認知拡大を見据え、12月には全国に展開するデザートバイキングチェーン「スイーツパラダイス」でスンドゥブメニューを提供する他、地域の祭りやイベントへの出展、ディスプレイコンテストなど各種施策で、さらなる認知拡大を図る。
7月31日に大阪市内で開催した秋季新商品発表会で小瀬川竜哉上席執行役員調理加工事業部長は「ライフスタイルの変化に対応し、新しい食生活を提案していく」と抱負を語った。
