流通・飲食尾家産業 サンホーム会員か...

尾家産業 サンホーム会員からの仕入増へ

 尾家産業とその取引先で組織するサンホーム会の第41回定時総会が7月15日、大阪市のリーガロイヤルホテル大阪で開催され、会員など314人が参集した。

 冒頭、髙宮満サンホーム会会長(キユーピー社長)は、昨年の同会で語った運の良さに加え、今年はバランスの良さの重要性にも触れ、尾家産業については、商品ではNBとPBのバランス、業態では外食とヘルスケアのバランスの良さなどを伝え、「コロナ禍の苦労を乗り越え、強いバランスを手に入れられた。現在と未来の仕事にもバランス良く注力されている」とし、参加者各位には今後について「AIと人のバランスも重要になる」と促した。

 その後、総会議事に続いて、尾家健太郎社長から尾家産業の前年度決算等(既報)が発表され、今期の3分野の営業重点施策では▽ヘルスケアフード事業で売上高6.2%増の245億円▽PB商品販売強化で7.6%増の270億円▽宿泊施設で8.4%増――などの目標・方針を示した。

 また、仕入実績について、全仕入額は前期比8.6%増、うち65.8%を占めるサンホーム会会員からの仕入実績は7.6%増となり、尾家社長は「引き続き会員企業からの仕入れを増やしていく」と話すとともに、108.6%を下回る企業については積極的な提案活動を依頼した。

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