エスワイフード(名古屋市、山本久美代表取締役)は7月7日、「世界の山ちゃん 矢場町店」をオープンした。近隣には「矢場とん」と「矢場味仙」が営業しており、今回「山ちゃん」が加わることで名古屋めしを代表する3ブランドが矢場町エリアに集結した格好となる。周辺に栄や大須といった人気商業エリアがある中、名古屋めしを満喫する新スポット「名古屋めしロード」として、矢場町エリアの賑わい創出を目指していく。
「世界の山ちゃん 矢場町店」は、「矢場とん」と「矢場味仙」のほぼ中間地点に位置するビルの2階に開業。店舗面積約63坪(厨房設備約17坪)。席数125席(カウンター13席、テーブル112席)。営業時間は、月~金曜が16時~23時15分、土日祝日は11時30分~23時15分。
今回のオープンを記念して、9月中旬に名古屋観光ホテル内に開業を予定する新店の限定メニュー「フレフレポテト(トリュフ塩)」と「名古屋コーチンアイスクリーム」、アジア・アジアパラ競技大会の開催に合わせて「セントレア店」で導入予定のムスリムメニュー「鉄板牛すき焼き」を、それぞれ先行で1か月間提供していく。また、「ワンランク上の世界の山ちゃん 山」の人気メニューをアレンジした「クリーム明太うどん」も取り扱う。
売上目標は月商1500万円。想定客単価は2500~3000円。観光客やインバウンドから、大須商店街の来訪客、近隣のオフィスワーカー、地域生活者まで幅広い層の利用を見込む。
7月6日に開催されたメディア先行内覧会には、エスワイフードの山本氏、矢場とんホールディングスの鈴木拓将代表取締役、矢場味仙・早矢仕朋英代表取締役が出席した。
山本氏は「名古屋は観光スポットがたくさんあるが、若宮大通が新たな名古屋の食の観光スポットになれたらいい。そのためにこの3社が協力して矢場町、そして名古屋を盛り上げていけたらと思っている」とコメント。これに「矢場町は私が生まれ育った町。もっともっといろんな名古屋めしが集まってきて、このエリアが盛り上がればと思う」(鈴木氏)、「矢場とんさんと矢場味仙の間に山ちゃんができることで人の流れが変わるのではないかと思っている。栄や名駅から、もっと多くの人がこの矢場町に来ていただけるようになればうれしい」(早矢仕氏)と応えた。
