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日本ナッツ協会 懇親会に田川和雄氏 「アナログ商売を忘れずに」

 日本ナッツ協会は、7月10日に都内で通常総会を開催した。

 総会後の懇親会であいさつした中島洋人会長(=写真㊨、東洋ナッツ食品社長)は、この日が「ウルトラマンの日」であることを紹介。

 「ウルトラマンは今年で60歳。当時少年だったわれわれのヒーローだ」としたうえで「先日のINC(世界ナッツ会議)の総会では『ナッツはインフレ時代のヒーロー』という話が出たという。われわれも一人ひとりが新たなヒーローとなって、厳しい状況にも力を合わせて立ち向かっていきたい」と呼びかけた。

 またこの日は、前INC日本アンバサダーを務めた田川和雄氏(=同㊥、元タント社長)が、美歌夫人=同㊧=とともにゲストとして登場。業界のパイオニアとして半世紀にわたり日本のナッツ市場を切り開いた功績を称え、中島会長から花束を手渡された。

 あいさつに立った田川氏は、ナッツ類の輸入が大手商社の独壇場だった約50年前、個人でビジネスを立ち上げた創業当時の苦労を語った。

 そのうえで「今の若い人はスマホやインターネットを使いこなしてデジタルな考え方になりがちだけど、バルクを扱うわれわれ業務用の仕事は、足でかせぐアナログの商売。それを忘れないでほしい」と強調した。

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