UCC上島珈琲は、今年で4年目となる人気イベント#バリスタのいないアイスコーヒー専門店「ひみつのドリップ」を7月10日から開催し、アイスコーヒーの多彩なアレンジを提案している。
7月9日、取材に応じたソロフレッシュコーヒーシステムの西川満美子事業開発部ブランドディレクターは「アレンジメニューは味の想像がつかず、心理的なハードルが高い方も多いようだが、イベントをきっかけにもっと自由にアイスコーヒーを楽しんでいただきたい」と力を込める。
「ひみつのドリップ」では、抽出方法を隠したままアイスコーヒーを提供。
渡されるリーフレットや店内の解説によって、本格的な味の「ひみつ」がUCCのカプセル式ドリップコーヒーシステム「ドリップポッド」であることがわかる仕組みになっている。

今回のイベントでは、ベースとなるブラックコーヒーは史上最多の15種類、アレンジコーヒーも合わせて計45種類のメニューを取り揃える。
来場者はコーヒーの香りや診断チャートから、好きなコーヒーを選ぶことができる。
西川氏は「好評のフルーツコーヒーの他、炭酸水やヨーグルト、みりんや紅茶などを使った意外性のあるアレンジも用意している」と胸を張る。
アイスコーヒーの楽しさを広く伝えるべく、アレンジレシピはすべて特設サイトで公開している。
本格的でありながら簡単なアレンジにこだわっており、自宅でも真似しやすい点が特徴という。
昨年の好評を受け、各地のカフェとのコラボレーションも継続。
「コムクレープ岡山問屋町店」(岡山県岡山市)、「Le・Café 白島」(広島県広島市)、「琉貿果実苑」(沖縄県那覇市)で、「ドリップポッド」を使用したフルーツコーヒーやアレンジメニューを提供する。
イベントを通じて、アイスコーヒーだけでなく「ドリップポッド」の魅力も発信していく。
「直接的な因果関係の特定は難しいが、昨年の『ひみつのドリップ』の開催から秋頃にかけてマシンもカプセルも売り上げが伸びたことから、『ドリップポッド』を知っていただくきっかけになっているのではないか」と推測する。
「ひみつのドリップ」はこれまでの3年間で、延べ2万人以上が来場。今年は期間中に1万人の来場を目標とする。
秋には10月10日の「カプセルコーヒーの日」をフックに消費者向けイベントを計画しており、「ドリップポッド」のさらなる認知や飲用体験の拡大を目指す。
「ひみつのドリップ」は7月10日から8月2日まで、「Rand表参道」(東京都渋谷区)で開催。
ブラックコーヒーは90円、ソーダ・ミルク・フルーツ・フレーバーのアレンジコーヒーは200円、ヨーグルトコーヒーは300円で提供する。
7月24日からは、46種類目のメニューが追加される。
