日本ハム・ソーセージ工業協同組合関西支部は1月27日、恒例の新春年頭会議・賀詞交歓会を大阪市のホテルニューオータニで開催し、畜肉加工メーカーなどの会員企業が参集した。
冒頭、伊藤功一支部長(伊藤ハム社長)は「ハム・ソーセージ業界は、原材料や物流費などの高騰が続き、昨年は7回目の値上げを実施せざるを得ず、その影響で食肉加工品の生産量は年間50万トンを割り込む見通しとなった。さらにスペインのアフリカ豚熱発生の影響で豚肉の輸入に大きな影響が出るなど、国際的なリスクも顕在化している。この厳しい環境下でわれわれが成長していくためには、競争分野と非競争分野をできるだけ分け、非競争分野では業界発展のために協力して進めていくことが重要だ」と各位に訴えた。
その後は、役員企業を代表して日本ハムマーケティングの本郷考一執行役員近畿中部事業部長、来賓から強谷雅彦日本ハム・ソーセージ工業協同組合専務理事、小原健児食肉科学技術研究所理事長があいさつした。
賀詞交歓会では、伊藤支部長のあいさつに続いて、乾杯は齋藤浩一大阪食品衛生協会専務理事が行い、中締めは日本ハムマーケティングの岡村賢一近畿販売部長が一本で締めた。



