伊藤園は、「お~いお茶」ブランドで2024年4月30日からロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手を「お~いお茶」グローバルアンバサダーに起用して今年で3年目を迎える。
1月22日、都内で開催された「お~いお茶×World Baseball Classic™新PROJECT発表会」で本庄周介副社長は、大谷選手の起用について「(お~いお茶への)効果はかなり出ているのだが、大谷選手のほうがすごすぎて、もっと頑張らなければいけない」と意欲をのぞかせる。
同社は今年、パートナーシップでさらなる高みを目指す。
3月5日から17日かけて日本・アメリカ・プエルトリコで開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のオフィシャルグローバルパートナーとなり、「お~いお茶」が大会全体のオフィシャルグリーンティーに採用された。
これにより「オフィシャルグリーンティーとして公式の記者会見で『お~いお茶』がテーブルの上に置かれるほか、球場でのサンプリングも実施していく」という。

WBCの観戦チケットが当たるキャンペーンや大谷選手を起用した新CMを順次展開して「お~いお茶」のマインドシェア向上と需要喚起を図っていく。
同社は昨年9月、全国15-79歳男女3000人を対象に市販の緑茶飲料で思い浮かぶブランド名や商品名に関するアンケートを実施したところ、マインドシェアが大谷選手起用前の26.8%から36.7%に上昇したことを確認した。
「マーケットシェアも上昇し、認知については女性や若年層に『お~いお茶』が新しいものとして認知していただいていることが大きい」との手応えを得る。

