その他各種イベント・展示会・講演会マルヤナギ小倉屋 震災の日に「ふるまい会」 もち麦入りの餅

マルヤナギ小倉屋 震災の日に「ふるまい会」 もち麦入りの餅

 マルヤナギ小倉屋は阪神・淡路大震災から31年となった1月17日、神戸市の本社1階にある直営店「まめむぎマルシェ」で、もち麦入り餅をふるまった。

 当日は子どもから年配者まで多くの人が長い列を作り、「よいしょー」の掛け声とともに餅つきを開始。用意した320食を1時間半で配り終えた。配ったのはもち米に2割のもち麦を加えたつきたての餅で「プチプチした食感と香ばしさが大変好評だった」(同社)。

 また、この日は「おむすびの日」でもあったため、店で商品を購入した先着100人には、「冷凍もち麦おにぎり」を贈った。

 同社は震災で本社工場が壊滅。六甲アイランド工場も操業を停止するなど甚大な被害を受けたが、本社敷地の井戸水を生活用水として近隣に提供し喜ばれたという。「このふるまい会が当時を振り返るきっかけとなることを願い、今後も継続したい」としている。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。