三菱食品は設立100周年を記念し、グループ社員713人が参加したたすきリレー動画が、このほどギネス世界記録に認定された。12月8日にギネス世界記録公式認定証の授与式が本社で行われた。
同社の経営計画「MS Vision2030」で掲げる「つぎの100年へ、食が創造する未来へ、たすきをつなぐ」を体現する取り組みとして、社員一人ひとりが「食に対する想い」を語りながら、「たすきをかけて渡していく最大のオンラインビデオチェーン」に挑戦した。
グループ社員713人が参加し、「食に対する想い」をたすきに込めて、受け渡しながらつないでいく形式で撮影したもの。
同社100周年公式サイトで公開中のダイジェストムービーでは、「食を通じて人々の暮らしを豊かにしたい」「日本の豊かな食文化を未来に残したい」など、これからの100年にチャレンジする決意や、これまで支えていただいた方々への感謝の想い、食を通じて人々の生活に貢献する決意など、参加社員の熱い想いがこもった内容となっている。
