流通・飲食小売バローHD・ドミー 新経営...

バローHD・ドミー 新経営体制に移行 新社長は竹之内氏

 バローホールディングス(HD)は11月19日、連結子会社のドミーの株式公開買付けに基づく一連の手続きが完了したことに伴い臨時の株主総会を行い、新しい経営体制への移行を決定した。同日付で新社長にはバローの竹之内栄生(えいき)取締役が就任し、梶川勇次前社長は取締役会長に就任した。

 バローHDでは「ドミーの完全子会社化にあたり、同社がこれまで培ってきた地域密着の強みや企業文化を尊重した経営体制といたしました。同社の強みや事業運営に関する知見を踏まえ、当社からも人材を補完的に配置することで、双方の強みを生かした体制構築を進め、企業価値向上を目指してまいります」としている。

 新経営陣の取締役には、バローエージェンシー社長、中部アグリ社長、バローマックス社長を務める篠花明氏、バローHDグループ商品調達戦略室長の生田志郎氏の2人も新任した。

カナエ モノマテリアルパッケージ

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。