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加工食品即席麺・即席食品ローソン 「スープ激うま!」待望の通年展開 カップ麺売り場の看板商品に

ローソン 「スープ激うま!」待望の通年展開 カップ麺売り場の看板商品に

ローソンは、プライベートブランド(PB)のカップ麺「スープ激うま!」シリーズ2品を9月30日に再発売し、新たに通年展開をスタートさせた。昨年10月から累計約180万個を売り上げたヒット商品。具材をほとんど無くすことでスープと麺のおいしさをとことん追求し、手頃な価格(税込238円)と両立させたことがポイント。カップ麺を担当する商品本部飲料・加工食品部の多和孝徳マーチャンダイザーは「既に多くの方に注目していただいているが、もっと世間での認知度を高め、当社カップ麺売り場の看板商品に育てたい」と意気込む。

■スープのおいしさをとことん追求

「スープ激うま!」シリーズで再発売したのは「札幌味噌ラーメン」と「京都背脂醤油ラーメン」。前者は米みそと麦みそに豚骨とラードを合わせ、濃厚なコクと炒めた野菜の旨みを感じられるスープに仕上げた。後者は濃口醤油とたまり醤油を使用し濃厚な旨みと背脂のコクも楽しめるスープが特長だ。

「札幌味噌ラーメン」は今回から年間の定番商品とする。11月には「濃厚豚骨ラーメン」を再発売する予定(「京都背脂醤油ラーメン」と切り替え)。

これまで「激辛味噌ラーメン」と合わせた4フレーバーを順次展開してきたが、将来的には通年での3品体制を視野に入れる。多和氏は「販売動向を見ながら『札幌味噌ラーメン』ともう1種類の定番商品を検討する。3品目は新しいフレーバーを想定しているが、やるからにはスープのおいしさをとことん追求したい」と意欲をのぞかせる。

■「麺大盛り 魚介香る油そば」登場

麺大盛りの油そばは「アレンジ推奨!」
麺大盛りの油そばは「アレンジ推奨!」

同社のカップ麺カテゴリーの上期(3~8月)販売高は前年クリア。うちPB比率は約20%。

直近の新商品は人気の「麺大盛り」シリーズで「魚介香る油そば」を10月に発売した。カップ麺のPBで油そばは珍しく、コスパも抜群とあって好調な出足をみせている。

多和氏は「既存の油そばは王道の醤油ダレが主流だが、味のポジショニングを変えるため魚粉がきいた濃厚な味わいに仕上げた」と説明。またパッケージには「アレンジ推奨!」のキャッチコピ―を入れた。具材を極力減らした油そばは「納豆+温玉」「明太子+ポテトサラダ」などと相性抜群で、「自由に楽しんで欲しい」とアピールする。

タテ型ビッグの「名店」シリーズ(「タンメントナリ監修 辛激タンメン」「札幌えびそば一幻 濃厚えびみそ」など)は今年始動した統一PB「3つ星ローソン」のロゴを新たに入れた。「お客様にローソンオリジナル商品であることを認知していただければ」とする。

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